記事の詳細

パソコンの調子が悪くなり、良くフリーズするようになった。電源ボタンを押してもウィンドウズの起動時間が長くなった。ファイルを保存しようとしても時間がかかったり、エラーメッセージが表示されるようになった。大切なデータ類はバックアップしているので、Windowsの初期化リカバリーを実施。

初期化リカバリー後に重要なデータが保存されていないことに気が付く

でも、その後にバックアップしていたと思っていた重要なデータが保存されていないことに気が付く・・・。
このような勘違いから、誤ってウィンドウズOSの再インストールを行ってしまうケースも中にはあります。時間をかけて、もう一度作り直せば多少の労力はかかっても、何とかなるワードやエクセル、会計データなら諦めもつくかもしれませんが、中には2度と同じものは作れないものがあります・・・。

また、膨大な作業時間がかかるため現実的ではないケースもあります・・・。

リカバリーするとデータは上書きされ破壊される

パソコン操作

例えば、産まれたときの子供の写真や動画。そして子供たちの成長記録や家族で行った旅行や思い出の記録など。このような貴重なものは、同じものを作り直すことが出来ません・・・。例え、もう一度、同じ場所にいっても、年齢も違えば、記憶も違います。産まれた子供の写真や動画、結婚式や披露宴などの思い出は、例え同じ場所にいっても同じデータは作成できないものです。特に、幼い頃の子供たちの記録は、親にしてみれば、ずっと大切にとっておきたい思いでの1つです。

わが子が大きくなって、見せたい思い出を大切に保管しておくことも親の務めの1つかもしれません。

ですが、OSの再インストールや初期化リカバリーを一度してしまうと、データはOSからは直接、見ることが出来なくなってしまいアクセスできません。またOSの再インストールや初期化リカバリーをしてしまうことによって、データが上書きされて、2度と復元できない可能性も非常に高くなります。

フォーマットでは、パーテーションを開放し、拡張したり、再設定したり、ファイル形式を変更するだけですが、リカバリーはOSの再インストールを始め、各種プログラムやユーザーアカウントなども再度上書きする作業になります。メーカーやモデルによってもちがいますが、おおよそ10GBから20GB程度のファイルを上書きするので、以前、保存してあったデータは一部の欠損を含めてほとんど破壊されます。

PC初期状態に戻す

このような場合、解決方法は2つ存在します。

  1. 自分で何とかする。データ復元ソフトを使ってみる
  2. 専門のデータ復旧業者に依頼する

それぞれ、メリットとデメリットがあります。自分で何とかする場合、無料の復元ソフト、有料の復元ソフトを使う場合が一般的です。但し、この場合、復元ソフトはインストールして使ってはいけません。さらに復元出来ないデータが出てしまいます。また、復元先のメディアとしてUSB外付けHDDなどの復元元とは違う別の記録メディアを事前に購入し用意しておく必要があります。結構、準備が大変です。

自分で作業する場合の注意事項

  1. 復元ソフトは有料、無料を問わずインストールせずに使用する
  2. 復元元と復元先メディアは別に用意する
  3. 最悪、無くなっても諦められるデータの場合のみ実行する

自分でデータ復元ソフトを使って2次トラブルに発展

というのも、良くある失敗に、復元元と復元先を同じメディアにしてしまい、データの復元と上書きを同時に行ってしまう人がいます。破壊しながら復元作業を実施してしまうトラブルです。いわゆる人為的な2次災害です。特にこのような失敗は男性に多く。過信から来る重大な失敗です。ドライブ選択間違いを始め、勘違いから作業を実施してしまうケースです。

このような復元したいデータがあるハードディスクと復元先を同じハードディスクにしてしまうトラブルは残念ながら後を絶ちません。復元ソフトも5千円~1万5千円ほど。復元先のメディアとしてUSB外付けHDDも同じくらいの値段です。両方を合わせると、大体2~3万円になります。お金も時間もかけて、自分で失敗したら目も当てられません。お金や時間だけではなく、データまで破壊し、2度と復旧できないというオマケ付きです

なので、もし自分でおこなう場合には、特に重要ではなく、最悪、数時間の時間をかければ同じものを作れる場合にのみ、行うことが基本です。諦められない大切なデータの場合には、自分でおこなうことは止めましょう。
何故なら、安いデータ復旧業者なら、データ量にもよりますが軽度の論理障害であれば、3万円~5万円も出せば、安全にデータを復元してくれるからです。

データ復旧費用は会社によってかなり違います・・・。そのため10万、20万円も違うことは良くあることなのです。あとで後悔するまえに!知っておきたい!!

あなたにオススメのデータ復旧会社

初期化リカバリーした場合、データ本体以外にも各種情報も壊れる

トラブルシューティング

但し、ここで問題になるのが、データを復元をする際、OSの再インストールや初期化リカバリーを一度してしまっている場合、データファイルがあったフォルダ名やファイル名などが消失しているケースがあります。これは、OSの再インストールや初期化リカバリーによってハードディスク内のデータすべてがデータとしては存在していても、何のデータか分からなくなってしまうことを指します。

但し、「拡張子」だけは残っているので、写真はjpg、エクセルはxlsなどと拡張子ごとにデータを丸ごと抽出することになるケースが多いようです。

最悪、写真はサムネルなどで見れば、何のデータか目視でわかるのですが、エクセルやワードなどの一般的なデータは例え、復旧できたとしても1ファイル毎に開いて確認しないと分かりません。初期化リカバリーしてしまったハードディスクというのは、それほど厄介な代物なんです。

メーカーの指示通りでも初期化リカバリー絶対にしない

リカバリーDVD

なので、もし調子が悪い・・・。アクセスが途中で止まってしまう。データのバックアップを取りたいけど、取れる状況にない。製造メーカーに問い合わせをしたら、「初期化リカバリーすれば、元に戻るかもしれない。」と云われても、安易にOSを再インストールしてしまうことは絶対に止めましょう。

パソコン自体は正常に起動できるようになるかもしれません。ですが、データのバックアップを取っていない状況下で初期化リカバリーを始め、再フォーマットやパーテーションの解放は多くのケースでデータが破損したり、最悪、データの復元出来なくなる恐れがあります。そのため、あとで後悔したくないなら、大切なデータは専門の会社に任せた方が安全といえます。

データ復旧サービス人気ランキング

  1. No.1データピット

  2. No.2オントラック

  3. No.3ロジテック


関連記事

データ復旧サービス人気ランキング

  1. データピット

    1

  2. オントラック

    2

  3. ロジテック

    3

ランキング一覧

ページ上部へ戻る
error: Content is protected !!