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ハードディスクは様々な精密部品で構成されています。そのため、高温・多湿・ホコリ・タバコの煙など環境の影響を受けやすいのです。また、電源ON時の落下や衝撃は厳禁ですので注意しましょう。


データが記録される金属板をプラッターと云います。1枚のプラッターは前と裏で構成されており、プラッターの両面にデータを保存することが可能です。つまり一枚のプラッターで構成された160GB ハードディスクドライブにプラッターは方面に80GB,もう方面に80GBのデータが保存可能となります。
大容量のハードディスク場合、このプラッター面を重ねてデータ領域をふやすことが可能です。
このプラッター上のデータはハードディスクのヘッドによって読み書きが行われます。
一枚のプラッターでは両面にデータが記録されているため、読み込み、および書き込みを行うために2つのヘッドが必要なのです。
モーターによって高速で回転するプラッター上のデータを読み書きするためにはヘッドがディスクをシークするのです。データの読み込み時間をシークタイムと呼、ハードディスクの性能が良いものほど短く、シーク時間が長いものに比べて値段も高くなります。またシークタイムはハードディスクの性能だけではなくコンピューターやサーバーの総合的な性能をしめす重要な評価基準です。
尚、ハードディスクの性能を示す評価基準としてはデータ送信力があります。
サーバーなどに主に使用されているSCSI ハードディスクドライブが高価であることはご存知かもしれませんが、一般的なパソコンに使われるIDE ハードディスクドライブと比べてデータ送信力に違いはあまりありません。
つまりSCSI ハードディスクドライブデータが高価で、サーバーなどに使用されている理由はデータ送信力が優れているからではありません。現在発売されているIDE ハードディスクドライブのデータ送信力はSCSI ハードディスクドライブと比べても見劣りしないレベルにあります。
しかし、IDE ハードディスクドライブとSCSI ハードディスクドライブの決定的な性能の違いはシークタイム時間なのです。総合性能的にも体感上も、SCSI ハードディスクが優位であり、サーバーなどの信頼が必要なコンピュータで利用されている最大の理由でもあるのです。

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