ブルースクリーンが表示される場合の原因と解決方法

Windowsにシステムエラーが生じた場合に表示される、青い画面に白い文字でエラーメッセージが表示される画面をブルースクリーンと呼びます。システム全体に影響してしまうような致命的なエラーの場合に一般的に表示されます。


Windows NT系では9x系列よりも安定性が高くなりましたが、それでもソフトウェアエラー・パーツのエラーでブルースクリーンを出すことがあります。

Windows NT系列のOSでブルースクリーンが表示されてしまうケースは、主にハードウェアトラブルや、デバイスドライバの不具合・バグ・動作不良等によって引き起こされます。また、9x系列とはOS自体の構造が違うため、ブルースクリーンが発生するとOSが安全確保のためにOSとしてのほとんどの機能を停止してしまうため、強制終了するしかありません。

□ 解決方法

ブルースクリーンが表示される原因はWindowsのシステムファイルの破損、ドライバーソフトの不具合、その他ハードウェアトラブルなどでおこります。尚、同じエラーが繰り返し表示される場合には、エラーが起こる前に行った操作に原因があるケースがほとんどです。

そのためWindows XP・Vistaが起動できなくなってしまった場合は、「セーフモード」で起動して、システムが正常だった状態に「システムの復元機能」を使って戻すことを試してみてはいかがでしょうか?

またドライバーソフトの異常が原因の場合は、接続機器を外して「セーフモード」でパソコンを起動し、ドライバーソフトを再インストールすると正常に戻ることもあります。「セーフモード」は、電源を入れてWindows XP・Vistaが起動する前に、[F8]キーを押すと「起動選択」画面が表示されます。そこで「セーフモード」を選ぶと「セーフモード」で起動することが可能です。

尚、「ブルースクリーン」はマザーボードの電池が消耗しているケースでも表示されることがあります。古いパソコンの場合、または使用頻度の高いパソコンの場合には電池交換を試してみるのも良いかもしれません。

但し、システムの不具合ではなく、ハードディスクそのものに故障が発生している場合、セーフモードでも起動することはできません。データが必要ない場合、新品のハードディスクに交換してOSを再インストールするしかありません。

データが必要な場合には、データ復旧業者に相談してみましょう。




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