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ハードディスクは、エリア全体をセクタという小さな単位に区分けし、このセクタ単位でデータを読み書きします。セクタとは、ハードディスクでファイルを扱う際の最小単位のことです。DOS/V機の場合はいずれも512バイトが標準となります。フロッピーディスクやHDDに読み書きするときの最小単位が1セクタとなります。


クラスタというのはWINDOWSがハードディスクなどにデータを記録する際、またはファイルを管理するときの最小単位です。
しかし、ハードディスクには、クラスタよりもさらに小さな「セクタ」という最小単位があり「複数のセクタ」が合わさって「1つのクラスタ」を形成しています。
なぜ、セクターではなくクラスター単位で、ファイルを管理するのかというと、ハードディスクの大容量化にともない、数千万単位の大量のセクタが存在するため、直接読み書きするとパフォーマンスにも影響してきます。そこで、システムはクラスタという単位でこれを管理します。
セクタ単位に管理すると、大容量のHDDなどでは非常に多くの領域を管理する必要があり、また、小さい単位で読み書きするとアクセスが非効率的になるため、複数のセクタをまとめてクラスタという単位でファイルの領域を管理し、アクセスしています。
クラスタのサイズが小さいほど、同じ容量のハードディスクでも効率良くデータを保存できるようになります。クラスタのサイズはファイルシステムやハードディスクの容量によって変わります。
ディスク内の使用状況をクラスタ単位で管理するサイズ領域をFATといいます。FATには12ビット、16ビット、32ビットがあり、それぞれFAT12/16/32と呼ばれています。このビット数は、扱えるクラスタの最大値です。尚、WindowsNT/2000/XPではNTFSというファイルシステムを採用しています。

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